ランタン

ランタンを好きなように光らせましょう。


使っている機能


  • 入出力ピン


用意するもの


商品はこちら


ランタン用紙の組み立て



bitPak:ランタンに入っている資料:ランタン用紙の組み立て方(PDF)を見ながら組み立てましょう。



絵を描く場合は、図の赤線部分が手前になるよう、ランタン用紙の向きに気をつけてください。



プログラム


LEDを光らせるには「Neopixel」という機能を使います。「Neopixel」を初めて使う人は、まずチュートリアルをチェックしましょう。

チュートリアル

3秒ごとに色が変わるようにしてみました。



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_MeJghLXdkf6M

 ランタンボードの LED は、micro:bit の端子「P0」に接続、数は「16個」です。



ボードとランタン用紙の組み合わせ



ランタンボードにある黒いコネクター部分に、micro:bitを差し込みます。しっかり奥まで差し込みましょう。※少し力が必要かもしれません。



電池を入れます。※電池の向きに注意しましょう。



ランタンボードの電源スイッチがある部分にランタン用紙の凹みがくるように、用紙をボードに被せ、電源スイッチをONにしたら光ります。




発展:ほわんほわんと、明るさが少しずつ変わるようにアレンジ



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_YefMPuhPhfVX

 ポイント:ツールボックス「ループ」

ある動作をくりかえし行いたい場合は、「ループ」のブロックを使うとかんたんにプログラムを作ることができます。

今回は、明るさだけを変更し、色は同じ色(赤色)で光らせます。明るさの数字(0~255)以外は同じ命令のくりかえしなので、「変数 カウンター を0~4 に変えてくりかえす」ブロックを使いました。

ブロックについては、チュートリアルを参考にしてください:こちら


アレンジしよう

LED1個ずつ色を指定したり、「〇番目~△番目は青色」のように、範囲を指定して色を変えることもできます。チュートリアルでプログラムを紹介してますので、参考にしてみてください(チュートリアル)。

関連作例

光るツリー
ツリーを好きなように光らせましょう!