bitPak:Drive

micro:bitで動く2輪車を作ります。
タイヤがついた回転サーボモーターを2つ使います。


使っている機能


  • 入出力ピン(回転サーボモーターを制御)


用意するもの


※bitPak:Driveの代わりに、こちらの商品でも作れます。


組み立て方法



プログラミング


右回転、左回転、前進、後進、停止


動画で紹介したプログラム



こんなときは

停止命令を出している(回転サーボモーターの角度を90度に指定している)のにタイヤがわずかに動く場合があります。この場合、回転サーボモーターの調整が必要になります。

まずDriveを裏返しにして、ドライバーを使って写真赤丸部分にあるネジ(トリマポテンショメーター)を少しだけ回します。時計回り、反時計回りと少しずつ回して回転サーボモーターが停止したところでドライバーを外して調整終了です。



プログラム4




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カードを開くとハッピーバースデーの歌が流れる素敵なカードです。