バースデーカード

カードを開くとハッピーバースデーの歌が流れます。
また曲が流れている間、micro:bitのLEDが光ります。


使っている機能


  • 明るさセンサー
  • スピーカー
  • LED


用意するもの




※「micro:bitをはじめようキット」の代わりに、こちらの商品でも作れます。


モジュールの組み立て


バングルモジュールのチュートリアルを参考に、バングルモジュールを組み立てましょう。
今回バングルモジュールは腕に装着しないので、マジックバンドはつけなくても問題ありません。
バングル写真


工作



  1. 厚紙でカード本体を作ります。図の赤線部分をカッターで切り、切れ目を入れます。
    図1

  2. 次は、図の緑部分を山折りに、青部分は谷折りに厚紙を折ります。
    これで、micro:bitを入れる空間ができました。
    図2

  3. micro:bitを入れたときにLEDが見えるよう、厚紙を切り抜き窓を作りましょう。
    ※実際にバングルモジュール付きmicro:bitを入れてみて、切り抜く形やサイズを調整しましょう。
    図3

  4. また、micro:bitをカードに入れたままプログラムをダウンロードできるように、ケーブルを通すための窓も作りましょう。
    図3

  5. いよいよ厚紙を合体します。もう1枚の厚紙を半分に折った後、2枚の厚紙を重ね、4辺をマスキングテープなどで貼り合わせます。
    図5

  6. 最後に、折り紙や色ペンなどを使ってバースデーカードに飾り付けしたら完成です。
    ※micro:bitは両面テープなどを使ってカードに固定しましょう。
    図7


プログラミング


バースデーカードのルールはこのようになっています。

ルール:
①カードを開いたら、音楽を1回だけ流す

今回のポイントは、micro:bitの明るさセンサーを使ってカードの開閉を調べることです。

micror:bitの明るさセンサーについて
micro:bitのLEDは、明るさセンサーとしても働きます。
LEDに当たる光の明るさを、0(暗い)から255(明るい)の範囲で取得することができます。



それでは、ルール通りに動くようにプログラムを作りましょう。

  1. まず、カードを開いたかどうか調べるプログラムを作ります。
    変数「カードを開いた」を追加し、カードが開いた場合は値を「真」に、閉じた場合は「偽」にします。

    プログラム1

  2. 次に、カードを開いたときに音楽を流す命令を追加します。

    プログラム2

  3. シュミレーターでプログラムの動作を確認しましょう。
    シミュレーターの左上、黄色の部分をクリックしたまま動かすことで明るさセンサーの値を変えることができます。

    図7

  4. シュミレーター上で問題なく動いていたら、micro:bitにプログラムをダウンロードし、動かしてみましょう。


完成したプログラム


こんなときは

カードを開いても音楽が鳴らない、カードを閉じているのに音楽が鳴ってしまう場合は
部屋の明るさを調べながら、「10」の値を変えてみましょう。

プログラム4


部屋の明るさは、例えばこのようなプログラムで確認できます。

プログラム5


工夫しましょう


音楽が流れている間、micro:bitのLEDを光らせるなど工夫し、オリジナルバースデーカードを作りましょう!

LEDを光らせるプログラム例

プログラム3

関連作例

サイコロ
micro:bitで作るオリジナルサイコロです。