お金（コイン）を入れると、micro:bitにニッコリマークが表示される貯金箱を作ります。
フォトインタラプターというセンサーをmicro:bitに追加して、コインが入ったことを調べます。

使っている機能

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• 入出力ピン（フォトインタラプターを接続）
• LED

用意するもの

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モジュールなど

使うモジュールによって、必要なものが異なります。

• ワークショップモジュールを使う場合
  • micro:bit × 1台
  • ワークショップモジュール × 1台
  • フォトインタラプター（コネクタータイプ）　×　1セット
  • 単4電池 × 3本
• コネクターベースを使う場合
  • micro:bit × 1台
  • コネクターベース 　×　1セット
  • フォトインタラプター（コネクタータイプ）　×　1セット
  • 電池ボックス × 1本
  • 単4電池 × 2本

※音を出したい場合は、コネクターベースを使いましょう（ワークショップモジュールでは音を出せません）。
※ラジコンカー、ペンライトなども作りたい場合は、ワークショップモジュールを使いましょう。

工作グッズ

• 500ml ペットボトル1本
• 厚紙
• ビニールテープ
• 両面テープ
• 定規
• 鉛筆
• カッター
• はさみ
• 色紙
• ドライバー（コネクターベースを使う場合に必要です）

工作＆プログラミング

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動画では、コネクターベースを使っています。

ワークショップモジュールを使う場合

フォトインタラプターは左画像のように接続してください。
micro:bitは、ワークショップモジュールの黄色コネクター部分に差し込んでください。

工作のポイント

コインがちゃんとセンサーを通るように作りましょう。動画で使ったすべり台の型データはこちら（PDF）。プリントアウトして使ってください。

プログラム

工夫してみましょう！

ニコニコマークではなく、コインが入った枚数を表示する貯金箱にアレンジすることもできます。
詳しくは、作例：貯金箱 ver2へ。