micro:bit用ロボットベース(接触スイッチ)

micro:bitで動かす、バンパー付きモーター駆動の車型ロボット。バンパーは、"何か"と接触したら内部にあるスイッチを押す仕組みになっています。組立済みの商品です。

衝突検知できる自走ロボットを作ることができます。また、複数台集めてカーリングゲームを行うことも可能です。カーリング専用のセットはこちら(「プログラミングカーリングで遊ぼうセット」商品ページ)

型番/SKU

  • 型番:SEDU-079594
  • SKU:7959

販売価格

5,350円(税込5,885円)
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内容物

  • 組立済みロボット × 1台
  • シール × 1枚

※別途、micro:bit と単3電池3本をご用意ください。

活用例

お掃除ゲーム(1分間でクリップ何個回収できるかな)を実施しました!ブログはこちら




micro:bit使用ピン番号

  • P1:右バンパー。押されると、デジタル値が「0」になります。
  • P2:左バンパー。押されると、デジタル値が「0」になります。

  • P13:左モーターの回転方向を制御します。デジタル値「0」のとき画像上方向に、「1」のとき画像下方向に回転します。

  • P14:左モーターの回転スピードを制御します。アナログ値「0〜1023」で指定します。数値が大きいほど速く回転します。

  • P15:右モーターの回転を制御します。デジタル値「0」のとき画像上方向に、「1」のとき画像下方向に回転します。

  • P16:右モーターの回転スピードを制御します。アナログ値「0〜1023」で指定します。数値が大きいほど速く回転します。

  • P8:P8 コネクター
  • P9:P9 コネクター
  • P10:P10 コネクター
  • P12:P12 コネクター

コネクターには、サーボ・LED系のパーツを接続することができます。

使い方

  • micro:bit は、バンパー側に micro:bit のLED画面が向くように装着してください。

  • スイッチを ON にすると micro:bit に電源が入り、書き込んだプログラムが動きます。スイッチ左上にある、小さな丸い凹みがある方が ON 側になります。電源が入ると、スイッチ真上部分にある、ケース内のLEDが赤く光ります。

  • シールは、コネクター番号の参考に、また、パーツ接続時の向きの参考にご利用ください。

サンプルプログラム

  • micro:bitのボタンAを押したら右モーターが1秒回転、ボタンBを押したら左モーターが1秒回転するプログラム

  • バンパーを押したらアイコンが表示されるプログラム

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