プログラミングカーリングで遊ぼうセット

micro:bitでカーリングができるセットです。

カーリングロボットを走らせて、カーリングゲーム!戦略をもとにロボットが走るコースを考えて、プログラムを作ります。

短時間で「考える」→「作る」→「試す」を反復でき、「なんとなく」から「考えて」プログラミングするレベルに向上できます。実際に活用いただいた先生からは、積極的に取り組む生徒の様子が見られる、プログラミングに必要な論理的思考を学ぶことができる、などご好評いただいています。

型番/SKU

  • 型番:SEDU-079600
  • SKU:7960

販売価格

50,000円(税込55,000円)
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※レンタル(有料)も対応します。詳しくは、 contact@switch-education.com までお問い合わせください。

資料

授業資料(小学4年生 5時間)ご提供:中澤 仁生先生


プログラミングカーリングの概要や、ゲームの様子を紹介した動画をまとめています。





内容物

※別途、micro:bit と単3電池をご用意ください。
※組立済み商品です。

ワークショップの様子



新宿区立落合第二小学校にて、図工の授業「ダンスパーティプロジェクト」で活用いただきました。ブログはこちら




本商品を使った的当てゲーム(バンパーにピンポン玉を当てられたら得点ゲット)が新宿区立落合第二小学校にて実施されました。ブログはこちら




本商品を使ってボッチャ風ゲームを実施しました!ブログはこちら




本商品を使ってお掃除ゲーム(1分間でクリップ何個回収できるかな)を実施しました!ブログはこちら




プログラム例

初級、中級と2種類用意しています。初級は、用意されているブロックを並べるだけでプログラムを作ることができます。中級は、ブロックのパラメーターを設定しながらプログラムを作るため、プログラミングの難易度は上がりますがロボットの動きを細かく調整できます。

プログラムのURL

※URLからプログラム画面を開く方法は、チュートリアルを参照してください。

用意している関数ブロック

※関数「呼び出し…」ブロックは、ツールボックス「高度なブロック」>「関数」にあります。

ポイント
「走る」ブロックを実行したとき、直進せず左右どちらかに曲がってしますことがあります。これはモーターの個体差によるもので、プログラムで調整します。

  • 初級プログラムの場合
    • 調整用として関数「まっすぐ走るようにする…」ブロックを用意しています
    • 曲がり度合いに応じて、左右2段階ずつ用意しています



    • 少し左に走っているとき

    • かなり左に走っているとき



    • 「最初だけ」ブロックに入れて使ってください。
    • さらに細かく調整したい場合は、中級プログラムを使って調整してください。

  • 中級プログラムの場合
    • 「速さ設定(左、右)」ブロックを使って、左右モーターの速さを調整してまっすぐ走るようにします

補足

  • どちらのプログラムも、バンパーを押されたら1秒前進するプログラムを含んでいます。この部分は、ゲームの公平性を保つために変更しないようにしてください。


  • 関数を定義しているブロック群は変更しないでください。変更すると、ロボットが動かなくなる場合があります。


  • micro:bit用ロボットベース(接触スイッチ)の仕様や使い方は、ロボットベース(接触スイッチ)商品ページをご参照ください。

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