アクリルライト

アクリル板に模様を描いて、光らせましょう。


使っている機能


  • 入出力ピン


用意するもの


スイッチエデュケーション商品

※ニードルの代わりに白マジックペンでもOKです。アクリル板に模様を描くために使います。

その他

  • プラスドライバー(No.1)
  • 単4電池 × 3本
  • パソコン/タブレット
  • USBケーブル(micro:bit 側はUSB 2.0 Micro-B)※パソコンを使う場合のみ


アクリルスタンドの組み立て



スタンドの裏側にLEDボードを入れ、2箇所ネジで固定します。



アクリル板表面にはってある保護シートを外し、ニードルや白色ペンを使って模様を描きましょう。
※アクリル板下部、幅がせまくなっている部分は、スタンド差しこみ部分です。ここに模様を彫っても見えませんのでご注意ください。



アクリル板をスタンドに差しこみましょう。



プログラム


LEDを光らせるには「Neopixel」という機能を使います。「Neopixel」を初めて使う人は、まずチュートリアルをチェックしましょう。

チュートリアル

3秒ごとに色が変わるようにしてみました。



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_eekHqc7oVHCA

 LED は、micro:bit の端子「P0」に接続、数は「10個」です。



発展:色が少しずつ変わるようにアレンジ



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_UscfxvhAt4sX

 ポイント:ツールボックス「ループ」

ある動作をくりかえし行いたい場合は、「ループ」のブロックを使うとかんたんにプログラムを作ることができます。

今回は、決まった色味(赤/緑/青)の強さを変えます。色の強さ(0~255)以外は同じ命令のくりかえしなので、「変数 カウンター を0~4 に変えてくりかえす」ブロックを使いました。

ブロックについては、チュートリアルを参考にしてください:こちら


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