ピンポン玉がカゴに入ったら得点ゲットできるゲームです。
フォトリフレクターを使ってシュートを検知します。
フォトリフレクターをP1コネクターに接続します。
スチレンボード/厚紙で作ったゴール側面に穴をあけ、フォトリフレクターのセンサー部分がゴール内側を向くように貼り付けます。
ゴールはピンポン玉のサイズと同じくらいの大きさで作りましょう、シュート検知精度が高くなります。
シュートの検知には、「高度なブロック」>「入出力端子」>「その他」>「端子 P0 に正パルスが入力されたとき」ブロックを使います。「正パルス」の右「▼」をクリックし「負パルス」を選んでください。
得点をカウントするために、変数「カウント」を作成しました(「変数」>「変数を追加する…」)。負パルスが入力されたとき=シュートされたときに、得点を1点追加します。Aボタンを押すと得点をリセットできます。
特定の時間帯だけ得点2倍ルールを作るなど、オリジナルな玉入れゲームを作ってみましょう!
サーボモーターをゴールに取り付けて、ゴールが動くように進化させても楽しいですよ。