micro:bit で貯金箱!

コインを入れると音がなる!カウントする!貯金箱を作りましょう。


使っている機能

  • LED
  • スピーカー
  • 入出力ピン(センサーに利用)


用意するもの



組立


箱への取り付け

説明書の「作例」部分を見ながら、取り付けてください。





センサーのコードはワークショップモジュールのP1またはP2コネクターにつなげます。左写真では、P1コネクターにつなげています。





micro:bitをワークショップモジュールに接続して、紙パックの側面に固定しましょう。左写真では、輪ゴムを使って固定しています。





フォトインタラプタ―


コインが入ったかどうかは、フォトインタラプタ―というセンサーを使って調べています。フォトインタラプタ―を初めて使う人は、まずチュートリアルをチェックしましょう。

チュートリアル



※初めて micro:bit で遊ぶ場合は、micro:bit チュートリアル「初めてのプログラミング」にチャレンジしてみてください。


プログラム:ステップ1

コインを入れたら、メロディが鳴るようにしてみました。※センサーは、micro:bitのP1につなげています。



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_W59fKeK8yREt
※こちら画面のプログラムをMakeCodeで開く方法はチュートリアルを確認してください。

 ポイント:負パルス

センサーの値は、何もないとき「1」コインが通るとき「0」になります。つまり、コインを入れると、センサーの値は「1 → 0 → 1」と変化します。 センサーの値が「1 → 0 → 1」と変化しているかどうか調べるために「端子 に負パルスが入力されたとき」ブロックを使いました。

パルスブロックについては、チュートリアルを参考にしてください:こちら



プログラム:ステップ2

コインを入れた枚数を表示してみましょう。



プログラムURL:https://makecode.microbit.org/_VkDdrAUED7bo
※こちら画面のプログラムをMakeCodeで開く方法はチュートリアルを確認してください。

 ポイント:ツールボックス「変数」

枚数を変数「コインの枚数」に保存しています。

変数に保存することで、枚数をLED画面に表示することができます。

変数ブロックについては、チュートリアルを参考にしてください:こちら


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