micro:bit用ハンダづけキット(ライントレーサー)


サンプルプログラム

サンプルコース
A2サイズのコースです。PDF

MakeCodeエディターによるブロックタイプ、microPython(テキストタイプ)、両方のサンプルプログラムを紹介しています。
microPythonプログラム(pyファイル)をダウンロードする場合は、リンク部分を右クリックし「名前を付けてリンク先を保存…」を選択してください。

  • フォトリフレクターの値を調べてみよう(説明書プログラムSTEP1)
    ツールボックス「高度なブロック」>「入出力端子」の中にある「アナログ値を読み取る 端子P0」ブロックを使って、フォトリフレクターの値を取得します。
    値の範囲は、0~1023です。白いときに小さく、黒いときに大きくなります。micro:bitのLEDにフォトリフレクターの値を表示して確認してみましょう。

    ※サンプルプログラムは、Aボタン側のフォトリフレクターの値を調べています。

    microPythonプログラム:step1.py



  • 白色?黒色? 判定するプログラムを作ってみよう(説明書プログラムSTEP2)
    ツールボックス「論理」の中にある「もし 真 なら… でなければ」ブロックと、同じく「論理」の中にある「0 < 0」ブロックを使います。白色、黒色の場合のフォトリフレクターのアナログ値をもとに白色だったらLEDが点灯するプログラムを作って、実際に動作確認しましょう。

    microPythonプログラム:step2.py



  • モーターを動かしてみよう
    ツールボックス「高度なブロック」>「入出力端子」の中にある「アナログで出力する 端子P0 値1023」ブロックを使って、モーターを回転させます。値の範囲は、0~1023です。値が大きいほど速く、小さいほど遅く回転します。

    また、同じく「入出力端子」の中にある「デジタルで出力する 端子P0 値0」ブロックを使って、モーターの回転方向を指定します。値「0」のとき前進方向に、「1」のとき後進方向に回転します。※説明書P9.モーターのハンダ付けで赤・黒配線を逆にとりつけていたら、値「0」のとき後進します。

    Aボタンを押したら1秒前進、Bボタンを押したら1秒後進するプログラムを作って動かしてみましょう。

    microPythonプログラム:check-motors.py



  • ライントレースの仕組みを考えよう(説明書プログラムSTEP3)
    micro:bit Aボタン側のフォトリフレクターが白/黒と判定した場合に、同じ側のモーターをどうコントロールすればライントレースできるのか考えながらプログラムを作ってみましょう。

    microPythonプログラム:step3.py



  • ライントレーサーを完成させよう(説明書プログラムSTEP4)
    micro:bit Bボタン側のフォトリフレクター、モーターをコントロールするプログラムを追加して、実際にライントレースできるか動かしてみましょう。カーブを曲がれなかった場合は、モーターの速度を調整するなど工夫しましょう。

    microPythonプログラム:step4.py



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