bitPak:Minicarにライントレース機能を追加します。
フォトリフレクターを2個使って作ります。
※ワークショップモジュールを既にお持ちの方は、bitPak:Minicarの代わりにこちらの商品をご利用ください。
フォトリフレクターにコネクターコードを接続します。
コネクターには接続向きがあるので注意しましょう。

フォトリフレクターの穴に、スペーサーを取り付けます。ネジで固定しましょう。

Minicarにフォトリフレクターを取り付けます。ケースの穴4箇所、どこに取り付けてもOKです。

取り付けた様子


コネクターコードをワークショップモジュールに接続します。
コネクターには接続向きがあります、注意しましょう。

余ったコードが邪魔な場合は、たたんでmicro:bitとワークショップモジュールの間に入れましょう。

こちらのポイントに注目して、より速く走るライントレーサー作りにチャレンジしてみましょう!


フォトリフレクターの感度が良すぎる/悪すぎる
フォトリフレクターの可変抵抗器で感度の調整ができます。詳しくは、フォトリフレクター商品ページの「感度調整」をご参照ください。
回転サーボモーターの角度を90度に指定しているのに、少し動いている
回転サーボモーターのメンテナンスが必要です。詳しくは、bitPak:Minicar商品ページの「回転サーボモーターのメンテナンス」をご参照ください。
ライントレース中、ときどき停止してしまう
コースは紙で作っていますか?紙にしわがあると、ラインとフォトリフレクターの距離が変わり、白色なのにフォトリフレクターの値が「1」となる(=黒色と誤判定する)場合があります。できるだけコースにはしわができないようにしましょう。